「ラダーロジック/プログラム」の版間の差分

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ラダー・ロジックまたはラダー言語(ラダーげんご)は論理回路を記述するための手法である。
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2023年現在、多くのプログラマブルロジックコントローラ(PLC)で採用されているプログラム言語である。
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ラダー図という場合もある。
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本来は、リレーによる論理回路を記述するために考案されたものである。
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ラダーという名前は、この言語のプログラムが2本の並行するレール(母線)とその間に渡されるラングによって梯子(ラダー)のように見えることに由来する。
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ラダー言語はハードウェア記述言語とは別のものと扱われている。
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参考 Wikipedia ラダー・ロジック
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https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%80%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%83%83%E3%82%AF

2024年9月10日 (火) 02:43時点における最新版

ラダー・ロジックまたはラダー言語(ラダーげんご)は論理回路を記述するための手法である。 2023年現在、多くのプログラマブルロジックコントローラ(PLC)で採用されているプログラム言語である。 ラダー図という場合もある。 本来は、リレーによる論理回路を記述するために考案されたものである。 ラダーという名前は、この言語のプログラムが2本の並行するレール(母線)とその間に渡されるラングによって梯子(ラダー)のように見えることに由来する。 ラダー言語はハードウェア記述言語とは別のものと扱われている。

参考 Wikipedia ラダー・ロジック https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%80%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%83%83%E3%82%AF